Earth Workについて

わたしの彫刻の一部が、アースワークというカテゴリーにあるのは時間経過を含みこむためでる。1988年那須の友愛の森で作業した内容は、2022年においていまだに変化している。それは、樹木の成長と配置された石材構造の変化である。コンセプトとして「育みながら還りゆく」姿を想定していたので、計画通り現在進行形なのである。この時間経過は、見る側にとって局所性定点観測に過ぎないが、意識への働きかけは非局所性の超意識へと変化する。超意識には、時間概念や大きさ概念、距離概念などが存在しないから何度でも繰り返すことが可能な思い出となる。いわゆるこれが五次元の世界観であって、アースワークの醍醐味である。これらを全体統合として考えた場合、主客は非分離となり存在しない。ここにタイトルの「Key of Universe」とした私の考えがある。28歳で初めてのアースワークを機に五次元から先の誘惑にかられている。今行っている「無意識の思惟」や「coacervate」 シリーズはその課題の軸である。

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